09.23
Fri

以前から議論されていた配偶者控除の見直し。
早ければ2017年から配偶者控除が廃止され、
新し制度が導入されると言われています。

それより早く社会保険の方も、今年の10月から、
条件付きではあるものの、パートの社会保険加入が、
130万円から106万円に引き下げられます。
いわゆる130万円の壁が106万円の壁。
106万円を超えると、社会保険が旦那さんの扶養から外れる
というものです。対象となる人は負担も大きくなります。
今回は従業員が501人以上いる企業になっていますが、
いずれ段階的に引き下げられると思われ。

私の会社も該当するので、今ばたばたしています。
これまでは週30時間以上で社会保険加入条件だったのが、
週20時間以上の労働で加入となるわけですから、
社会保険に加入するか、週19時間にするかという選択を
しなければなりません。

税金や社会保険料の支払いで生じるデッドゾーンを避けるには、
年収を130万円で抑えるか、
年収を160万円以上めいいっぱい働くか、
と、言われていますが-

あらたに106万円の壁ができることで、
色々と考えなきゃいけないことがでてきました。
106万円で社会保険加入となると負担も増えます。
今の会社で働く時間を増やせるかどうかの問題や、
目先の手取りを優先にするのか、
将来の年金を見据えて働くのか、
自分の働き方を考える岐路なのかなと感じます。

+


子供を預けたりできない、介護などの事情があって、
長時間労働は難しいとかで、今の制度の現状維持を望む人もいらっしゃるでしょう。
また半面、今の制度で不公平感を感じたり、
配偶者控除が今の時代にそぐわないと感じている方もいらっしゃるでしょう。
立場が違うとその思いも異なると思います。


+


高度成長期の頃に制定された配偶者控除ですが、
時代が変わっているのも事実だと思います。
国のいう、女性の社会進出を妨げているということで、
配偶者控除の廃止が言われているわけですが、
税制改革だけで問題が解決するのかなぁと。
時間を増やして働きたくても、
企業側が保険料の負担をしたくないため、
労働時間を増やさないだとか問題は他にもあるような気がします。
税制の見直しだけでは、女性の就労が増えるとも思えず。
また、子供を持つ母の働く環境が整わなければ、
難しい問題かと思います。


+


議員さんの数を減らすとか言われていたこともありますが、
どうなったんでしょうかね・・。
国民に増税させているばかりというか、
取れるところから取っているような気がしてなりません。
また、国民が支払った税金を、きちんと明確に使われるならよいのですが、
搾り取るだけ搾り取って、何に使われたか不明ということのないように、
してもらいたいなぁと思います。




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comment 4
コメント
いつもながら思うのですが、HASU*ちゃんいろんなこと
しっかり勉強してるよね。
今回分かりやすく説明してもらったおかげで私も勉強になりました。

女性の社会進出を妨げているというなら、逆に配偶者控除をもっと上げるという手もあるんじゃないのかしら。
もう少し働きたいと思っても、扶養から外れてフルで働くという選択をするのには、かなり勇気がいります。
だから控除範囲内であきらめちゃう人が多いんじゃないのかな、とか。
マイナンバーもなんだかんだいって、しっかり税金を取りたいからに思えるし、なんだかな、と思います。
ぎゅうすけ** | 2016.09.23 21:29 | 編集
ぎゅうちゃんへ

以前から言われていたことだけど、
どこか安穏としていたのがここへきて
急に現実味を帯びてきて、
考えるようになったって感じなんだけどね^^;

配偶者控除を上げるという手、どなたかのブログにも
書いてあったなぁ。
この106万円の壁にしたって、
ここまで引き下げると、本当にそれを超えて、
扶養から離れてフルに働きたいと思う人ばかりじゃないと思うんだよね。
マイナンバー、そうそう、まさにそうだと思う。
税金をとるための名目っぽくにも思えたり。
これから先も、消費税であったり、
介護保険の年齢が引き下げられたりとか、
国民の生活が豊かになるため、という大義名分のもと、
生活が苦しくなるんじゃないのって思わなくもないです。

HASU* | 2016.09.23 22:12 | 編集
今、多くの女性がこの社会保険問題でゆれていると思います。
働き方を考えなければならない岐路ですね。
女性が仕事をするときに、家族の状況が大きく関わることが多いのでなかなかに大変なことと思います。
扶養から外れてフルで働くという選択は誰にでも可能ではないと考えます。

>税制改革だけで問題が解決するのかなぁと

同感です!
根本は日本人の働き方にあると思うので。
議員も今みたいな数はいらないわ。
公費で飲み食いするようなヤカラをきちんと罰し、議員の経費は後払いに徹してほしいものです。
きこ | 2016.09.24 14:38 | 編集
きこさんへ

以前から言われていて先延ばしになっているこの話。
いよいよ現実味を帯びてきました。
女性のために、と掲げて、
全ての女性が働きたいのを我慢していると、
というふうなニュアンスで言われていますが、
疑問も感じる部分があります。
介護施設、保育園等々、企業の受け皿とか、
色々整えられていない部分がまだまだあると思うんですよね。
ほんと最近は議員さんの公費を私的に使うニュースを
聞くと腹立たしい限りです。
国民から税金を徴収する前に、それを正して欲しいです。

HASU* | 2016.09.24 20:51 | 編集
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