11.20
Sun

高齢者の運転による交通事故のニュースをよく目にします。
高速道路の逆走、アクセルとブレーキの踏み間違いなど。
認知症が原因ばかりとはいえず。
年齢とともに判断力や反射神経が衰えてきます。
自分では大丈夫だと思っていても、
咄嗟の判断ができず事故を起こしてしまうことに。
便利な車がある日突然凶器にもなりうります。
けれど、生活の足として車はなくてはならないものと
なっている場合もあります。
そこが免許を返納できない、しないことに
つながる場合もあるのだと思います。

家族が高齢の親の運転が危ないと思って、
免許返納を勧めてもすんなり承諾するかどうか。
長年運転していると、
「まだまだ若い」と思う気持ちが
ある意味自信過剰に繋がったりする場合も。
免許は一度とってしまえば、
自主返納しない限りはいつまでも
乗り続けることができます。
だから自分で決断するのに、
二の足を踏むのだと思います。

自分ではこれまで事故もなく、
安全運転をしていると思っていても、
事故を起こしてからでは遅いのです。
事故を起こせば他人をも巻き込みます。
加害者になっても被害者になっても辛い。
老いによる衰えは、
突然にやってくるものではありません。
自分の衰えを感じた時、
今一度ゆっくり向き合うことも
必要なのではないかと思います。

うちも亡くなった父に車の運転を止めさせるのに、
大変苦労しました。鍵を隠したりしたこともあります。
意地悪なことをしている・・・と思わなくもなかったですが、
事故になってからでは遅い、と家族で話し合って決めました。

自分が高齢になった時、潔く手放せるだろうか-

ある意味、モノの断捨離と同じことが言えるのかもしれません。
いつか来るその時-
断捨離のひとつとして、
免許証返納を捉えてみるのもいいかなと。
執着しすぎず手放すことを前向きに考える-



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